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【追記R5-11-29】 金属製モデルガン・M19@4インチ」を製作中です。

現在、弊社では「金属製モデルガン・M19@4インチ」を製作中です。
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年内にはマシニング機械加工を終了し、順次に研磨作業に入っていけるかな?位の感じで順調に製作進行中です。(恐らく来年2月末頃から順次配布されていくと思います。)
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今回、弊社が製作する「M19-3」ですが、実銃では1967~1977頃迄製作されていたモデルに当たります。(正式な名称はエムナインティーン・ダッシュスリーです。)

我々が過ごした時代の昭和52年(1977年)に大きなモデルガン規制が有りましたが、その年の月刊Gun誌1977年2月号表紙に掲載された「M19-3@4インチ」には強烈な印象が残っていて、今回のモデル選定について大きな影響が有ったかな?と感じています。
ワイドハンマー&ワイドトリガーを装備するのも、表紙写真から得たイメージが有るからなのです。
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この時代の実銃M19はフロントサイトのレッドランプはオプションだったことから、実銃をネット検索しても「レッドランプ付きのM19」は殆ど無いので、弊社製・M19@4インチにはレッドランプを装着いたしません。
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それまでの実銃M19-2からM19-3への変更点を挙げると、1967年に「リアサイトの前側ネジ位置を移動」した事で、「-2」から「-3」へとモデルナンバーが変更されました。
このネジ位置変更は、フォーシングコーンとシリンダーの隙間から噴出する発射ガスに対処する為のネジ位置変更でした。同様にヨーク軸にも発射ガスの影響が有るため、ガスカットとカーボン排除の為の溝2本がヨークに加工されているのがM19~M19-3迄の特徴です。
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M19-3まで、シリンダ前面はこのようにフラットで凸にはなっていないのです。
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ヨークを閉鎖するとシリンダーギャップから噴くガスを、両脇へ流す様にヨークの溝カットが「”へ”の字」になっているのがわかると思います。
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写真は実銃の66-1
シリンダー前面に凸が出て、ヨークのガスカット溝が無くなって居るのが分かる。
M19では−4に当たる変更で同様のマイナーチェンジを施す、いずれも1977年に実施。


そして1968年には「グリップのダイヤモンドチェッカーが廃止」になりました。

これら僅かな変更があったのみで、M19初期型から続く外観の特徴を残したまま、オールド・トラディショナルスタイルをキープしているのが、M19-3に該当します。

順序を整理すると、1957年にモデルナンバー”M19”ノーダッシュからスタート、59年にエキストラクタロッドが逆ネジに変更されてM19-1、61年にシリンダーストップのプランジャ&ネジが廃止されてM19-2へ、67年にシリンダーギャップから噴く発射ガスに対応してリアサイトを留めるネジ位置が変更されるのがM19-3になるのです。

重要なカウンターボアの再現も写真の通りです。
(薬莢2発装填がZEKE製M19の加工済みシリンダー)
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一応、実銃カウンターボアの写真も貼っておきます。
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今回もグリップは付属していませんが、製作するモデルがM19-3であることから、本製品に適合するS&W純正グリップは適合範囲も広く、ダイヤモンドチェッカーの有無はいずれでもOKですが、「オーバーサイズ・ターゲットグリップ@ローダーカット無し」の物が最適です。

画像の中央と右側の形状の物が今回のM19-3に適合する実物グリップになります。

中央の物は通称「フットボールカット」、右側が1968年まで使われていた「センターダイヤ」になります。左側は-4以降のM19に似合う「ローダーカットタイプ」です。
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細かく年代別に仕分けると、センターダイヤチェッカータイプ(写真右端)が1968年頃迄に廃止、背面のブラックワッシャータイプが1971年頃まで使用されていて、以降はシルバーワッシャーへと変遷されて行く様です。ローダーカットタイプ(写真左端)はカウンターボア&バレルピン廃止以降のM19に使用するのが一番似合うのではないかと思われます。
背面に金属ワッシャーがあったのは80年代前半までで40年が経過、木製グリップが廃止されて既に30年も経過したことに驚きを感じます。



蛇足ですが、1977年にマイナーチェンジされたM19-4にて、ヨークに刻まれたガスカットが廃止され、シリンダー中心軸が伸びた凸スリーブが付き、82年にマイナーチェンジのM19-5以降では、バレルピン&カウンターボアが廃止へと変遷していきます。サイドプレート形状が変わるのもこの頃でしょう。

そして94年にマイナーチェンジのM19-7でアンクルマイクスのグリップが標準装備され、木製グリップの廃止、95年にはスクエアバットフレームが廃止され、短いフレームのみで標準化されグリップサイズを変える事で様々なフレームサイズと組替える等、簡略化が進んでいます。


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正直、ここまで正確に実銃の変遷と形状をリサーチしてモデル化された玩具銃のM19は存在しません。

今回の製品は「次元の違う玩具のM19」であります事をお伝えし御案内いたしますので、
どうぞ、ご検討を宜しくお願い致します。

予約につきましては、弊社製品取り扱い店各社、もしくは弊社にメールでお申し込みください。

予約申し込みの連絡先はhobby_fix@msn.com」
迄、宜しくお願い致します。

追伸、
今回も「予約分」のみの生産になると思います。
販売価格に付いて質問が有りますが「M15@2インチ」よりも多少高価です。
(金型が追加になっていますので。)
完成するまでは売価決定できません。







オマケ。
M19はコクサイ金属を持ってるから大丈夫とおっしゃる方に、この画像を。
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バレルピンとリアサイトスクリューが交差する造形がなされていて、実物M19を計測したならば、あり得ない形態になってるのと、カウンターボアの造形も省略されていて、この通り。






Commented by オルター7 at 2023-11-17 20:48
待ってました。ついに。ミリポリ、マスターピースと真冬が来るたびに手に入れて来ましたがついに、どストライクの19-3。これも真冬に入手する事になるのでしょう。ところでKはこれで千秋楽なんですかね?バレル長違いでバリエーションは出るのかな?先に入手したM29やDTともずらっと並べるとやはり金属製は壮観です。この後金属リボルバーのラインナップはコルトにシフト?していくんでしょうか。個人的にはS&WのしめでJフレを期待しているんですけどね。いずれにせよ来冬にまた新しい銃を手にできる事期待してますね。
Commented by 貧頭寒 at 2023-11-20 02:33
ついに、M19の製作に入られたのですね。
M10、K38で品質の高さは理解しています。期待しています。
コルト・パイソン製作のための設計もされているとの事。パイソンも造られるのでしたなら、スマイソンもお願いしたいです。
Commented by kenj at 2023-12-02 00:16
初めまして
M19の購入を検討しているのですが、御社へ予約した場合のお支払方法はどのようになるのでしょうか。

ご教示いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。
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by products-zeke | 2023-11-16 20:43 | 亜鉛リボルバーモデルガン | Comments(3)

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