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さてと、形にはなったぞ。

2019-11-27付にてZEKE@44マグナムを初めて全体の組立形状で確認いたしました。

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トリガー前面のグルービングは未だ施しておりませんので、この辺のご指摘につきましては何卒ご容赦ください。

年内の販売はメッキの仕上がり具合に左右されますので発売の確約はできません。
発売された場合には見本程度の出荷数になると思います。

なお24金メッキが金地金の暴騰による都合で、
初回生産分のみが24金メッキ仕上げ@予約特典での発売になります。


「初回生産分」と書いていますが、思い違いをされてはいけないので正確な状況を記しておきます。

この様なモデルガン製品の鋳造をお願いする場合、最低ロット数量は凡そ500個です。
御多分に漏れず、この44マグナムも凡そ500個程度でフレーム等の部品を鋳造して頂いております。

但し値段設定から売れるであろう数量は200~300丁程度を予測しているので、受注済み分+@としてマシニング加工を施したのが200丁分程度です。
これが「初回生産分@現在予約頂いている数量を満たす」分です。

今回の金メッキに使う「金地金」は24金で現在の相場価格が1グラム=5700円前後でして、研磨やメッキ工程も加わる事を考えれば、メッキ工賃代だけで製品定価の15%前後になろうかと考えられるような状況です。これでは注文頂いている分をメッキに出すのが精一杯であり、余分な在庫を作っておける様な市場状況ではありません。
この様に金属モデルガンを生産すること自体が非常に難しくなっているのが今のものづくりの環境と玩具銃をとりまく状況なのです。(プラスチック製であれば色やメッキに縛られる事はありません。)

弊社デティクティブモデルガン迄の金メッキを引き受けてくださっていたメッキ業者さんが当初は担当頂ける事を確認してからの本企画スタートだったのですが、部品が出来上がってから改めて正式な見積もりをお願いしたところ、2日後に「お宅の仕事は引き受ける余裕がない。」と一方的にキャンセルされてしまいました。
その後11月になってようやく新しいメッキ工場を探り当てたのですが、新しいメッキ工場とお付き合いが始まると、現在の研磨の環境や脱脂に関わる厳しい状況の変化を段々と理解して行くことになるのです。

この様な事から、同じ鋳造生産ロットではありますが次の生産加工分からは「金色になるメッキの方法」を模索しながらの生産をしていきたいと思っています。
今は年内に出せるよう精一杯の努力を行っている最中です。
(もちろん真鍮GCNMも年内発売を致しますが僅少量で予約完売しています。)

44マグナムの現状はバリエーション等の展開など全くあり得ない状況です。
どうぞご理解とご容赦頂けます様、お願い致します。

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by products-zeke | 2019-11-28 00:34 | 亜鉛リボルバーモデルガン | Comments(0)

モデルガンの企画・設計・販売や、所轄官庁の猟銃等製造販売許認可を持って実銃の輸入・販売・修理等も行う専門事業所です。


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